【楽天ECサイトの作り方】誰でも簡単に映えるデザインにする方法

【楽天ECサイトの作り方】誰でも簡単に映えるデザインにする方法の記事イメージができる写真

「楽天市場で販売をしてみたいけどどうしたらいいの?」

「ECサイトを作るには、HTMLとかを使わないといけないんでしょ?」

このような悩みをお持ちではないですか。

自社でオンラインショップを持つこともできますが、売上を上げたいのであれば集客力のある楽天市場を利用したい方も多いのでしょう。

ただ何から始めたら良いのかわからない。

登録はしたものの商品ページが作れなくて販売できていない。

そのような方に向けてこの記事では、楽天市場に出店する方法から、商品ページの作り方、売れるページのコツまで紹介しています。

この記事を見れば、誰でも簡単におしゃれなECサイトが作れる方法がわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

公式LINEでお得情報配信中
 
POINT売上upに繋がるお得な限定情報を配信しています!

ECグロースラボを運営するWacwarksの公式ライン配信が開始しました!

限定で実施している無料EC相談のご案内や、おすすめツールの紹介など、EC事業者さまの売上をupさせるお得な情報を配信しています。

今なら、弊社運営チャンネルで今まで上げてきた300本のYouTube動画を一つにまとめたスプレッドシート「ECグロース大全」を配布中!売上upノウハウを効率よく検索することができます。

公式LINEを追加する!

楽天でECサイトを作るための準備と手順

楽天でECサイトを作るための準備と手順 STEP

楽天市場でECサイトを作るために、必要な手順は大きく5つあります。

  • 出店の準備
  • プラン選択
  • 出店申し込み
  • 店舗構築
  • ショップ開店

特に注意したい点は楽天市場に登録する際に、まとまった金額を先に支払う必要があることです。

出店準備含めて、予算はしっかりと準備しておきましょう。

それではそれぞれの項目を詳しく解説します。

出店の準備

ECサイトで販売するには、まずは出店準備をしましょう。

  • 在庫を購入
  • 保管場所の確保
  • 物流業務社員を雇用
  • 追加の資金調達 など

実店舗と大きく異なる点は、その場で商品を受け渡さないことです。

新たに梱包・配送といった物流業務に、追加で対応しなければなりません。

状況次第では、物流業務を委託できる物流倉庫を利用することも検討してみましょう。

プラン選択

楽天市場でECサイトを開店するなら、まずはプランを選択する必要があります。

3種類のプランがあり、出店料や登録可能商品数・画像容量などが異なりますので、比較して選んでください。

各プランの特徴は下記の通りです。

がんばれ!プランスタンダードプランメガショッププラン
初期登録料60,000円(税別)
月額出店料19,500円(税別)年間一括払い50,000円(税別)半年分一括払い100,000円半年分一括払い
システム利用料月間売上高の3.5〜7.0%月間売上高の2.0〜4.5%月間売上高の2.0〜4.5%
登録可能商品数5,00020,000無制限
画像容量500MB5GB無制限

固定費はがんばれ!プランが最も安く設定されています。

これから出店したい初心者や、小規模店舗はこちらを選びましょう。

ただし画像容量が限られているため、デザインにこだわった商品ページを作成するには、物足りない可能性があります。

一方で商品ページにこだわりたい方は、商品数・画像容量無制限のメガショッププランを選べば、柔軟にカスタマイズ可能なため満足できます。

しかし固定費が年間120万円かかるため、すでに実店舗で一定の売上があるテナントでなければ維持は難しいかもしれません。

プランを選ぶ際に注意すべきは、どのプランも半年または1年単位で出店料を支払う必要があることです。

出店準備をしていると登録資金が足りないケースもあるため、まとまった金額を準備しておきましょう。

出店申し込み

楽天ECサイトを開設するためには、楽天市場の出店申し込みフォームを送る必要があります。

申し込みフォームには、出店者自身の情報と出店する店舗の情報を入力します。

会社情報はまず事業形態を選びましょう。

会社であれば法人、個人で開設するなら個人事業主を選択し、所在地住所や電話番号などの基本情報を入力していきます

フォーム入力の際に注意すべきポイントは以下の2点です。

  • 電話番号は携帯番号不可
  • メールアドレスはフリーメール不可(ヤフーメールなど)

すべての項目に入力できたらフォームを送信し申し込み完了です。

申し込み後、申請した内容のチェックのため、必要書類をアップロードする必要があります。

参考までに出店するために必要な書類を一覧にして掲載します。

■出店に必要な書類一覧

提出書類対象者注意事項
出店申込書出店希望者WEB入力後、最終的に原本提出
審査書類
取扱予定商材の販売に必要な営業許可・資格などの書類(薬品など)営業許可が必要な商材を扱う出店希望者
商材の写真出店希望者
登記簿謄本(履歴事項全部証明書)企業審査にあたり提出を求められる可能性あり
住民票・印鑑証明書個人事業主3ヶ月以内に取得したもの
実店舗の写真個人事業主

店舗構築

申し込みが完了すると、楽天市場で出店情報の全てを管理できるRMS(​Rakuten Merchant Server​)と呼ばれるシステムが利用できます。

出店者はRMSを使いECサイトを作り、商品の管理などをします。

楽天市場における店舗の構造は、大きく3階層で出来ています。

  • トップページ:ショップの顔となるページ、会社概要なども紐付けられる
  • カテゴリページ:価格や商品ジャンルなどで商品を分類するページ
  • 商品ページ:カテゴリに紐付けた個別の商品を登録するページ

全てのページを作成すれば、ネットショップとして形が出来上がり、商品を販売できるようになります。

では次からどのような手順で、構築すれば良いかを見ていきましょう。

①カテゴリ作成

まずはカテゴリの作成からです。

スポーツなどのジャンルやブランド、トレーニングなどさまざまな切り口があります。

お客様がどうやって目的の商品に辿り着くのか、想像しながらカテゴリを設定しましょう。

②商品登録・商品ページ作成

カテゴリが出来たら、次にカテゴリに紐づく個別の商品を登録します。

商品ごとに商品名・キャッチコピー・価格などの情報を入力していきます。

楽天市場を利用するユーザーは、検索して商品を探す傾向があるため、トップページより先に商品ページからアクセスされることが多いでしょう。

ユーザーは商品ページを見て商品を購入するので、ページのデザインはもちろんキャッチコピーなど、必要な情報を記載するのを忘れないでください。

③店舗デザイン

続いて店舗のデザインに入ります。

必要な要素は3つ。

  • 看板
  • メニュー一覧
  • 店舗情報

この要素は全て店舗内すべてのページに反映させることが可能です。

商品によってデザインを変えたい場合、あらかじめ複数デザインを用意しておけば、使い回すことができます。

④トップページ作成

店舗デザインで決めた要素をもとに、トップページを作成します。

ショップの顔となり、店舗全体のイメージを決めるので、ターゲットに合わせたデザインや代表的な商品を配置しましょう。

トップページ作成と合わせて、新商品一覧やランキングなどを用意することで、サイト全体の回遊性を高めることも可能です。

ショップ開店

ここまでで楽天市場で商品を販売する準備を一通りしてきましたが、販売開始前に再度所定の審査(店舗オープン審査、開店前審査)があります。

審査に通過することで、初めて商品が購入できる状態になります。

開店前審査は基本的に今まで用意してきた準備が、出来ていない場合に落ちることが多いため、事前にしっかり対策をしておきましょう。

楽天ECサイト作成方法一覧

楽天ECサイト作成方法一覧 EC作成

ここまで楽天市場で商品を登録し、販売開始するまでの流れを見てきました。

ここからは楽天ECサイトの作り方について紹介します。

ECサイトの作り方は大きく3つに分かれます。

作り方メリットデメリット
楽天のシステムを使う・RMSなら手順にそって登録するのみ・テンプレートを使えば無料で作成可能・HTMLの言語を使用せず誰でもできる・RMSのみは簡素なデザインになる・HTMLを利用しなければ決まったデザインになる
外部ツールを使う・他サイトと違うデザインが作成できる・費用も少なめ・決まったパーツをはめるため誰でも作成可能・費用が数千円かかる・完全自由設計ではない・デザインやバランスなど多少のデザインセンスがいる
制作会社に委託する・完全自由に設計できる・自分の手を動かさず作成可能・製作者からアドバイスをもらえる機会がある・費用が数万〜数十万かかるページを追加、更新が自分だけでは難しい

作り方によりそれぞれメリット・デメリットが分かれます。

ECサイトをどこまでこだわって作りたいかで、目的に合う方法を探してみてください。

それでは、作り方について詳しく解説します。

無料でコードを使わず楽天のECサイトを作る方法

無料でコードを使わず楽天のECサイトを作る方法 FREE

WEBページは、基本的にHTMLとCSSというプログラミング言語によって表示されています。

ただし今からECサイトを作る方にとって、ハードルが高いですよね。

そこで誰でも無料で活用できるのが楽天市場のシステムです。

システムを利用した作り方は2つあります。

  • 楽天のページ作成ツール(RMS)を利用する
  • 楽天GOLDの無料テンプレートを利用する

どちらも複雑な言語を使うことなく、ECサイトを作成できるため非常に便利です。

それぞれの特徴をみていきましょう。

楽天のページ作成ツール(RMS)を利用する

これまで紹介してきたRMSを活用した方法です。

基本的に出店の流れにそって商品の登録など必要な項目を埋めていくため、誰でも簡単に作成できます。

ただし自由にデザインするには難しく、ちょっとしたカスタマイズができる程度だと思ってください。

そのため、簡素なデザインになる可能性があります。

楽天GOLDの無料テンプレートを利用する

楽天GOLDとは、出店者が申し込めば無料でつかえる楽天市場内のサーバーです。

RMSのような既存のパーツだけではなく、自由にトップページをデザインするためには、楽天GOLDの利用をしなければなりません。

楽天GOLDはHTMLを使って自由にトップページを作成できるため、オリジナルなデザインにすることができます。

デザインは自由になりますが、HTMLを使ってページを作るのは難しいため、無料のテンプレートを利用します。

無料テンプレートも複数種類があるため、自分のサイトにあったテンプレートを使用すればそれだけでページの大枠ができます。

なおテンプレートは有料なものもあり、1度買えばライニングコストは発生しないため、他社と違うデザインが良いなら、最初に購入して差別化することも可能です。

外部ツールを利用した楽天ECサイトの作り方

外部ツールを利用した楽天ECサイトの作り方 サイト設計

楽天市場のECサイトを作る際に、検討したいサービスが外部ツールです。

外部ツールは多数ありますが使い勝手が良く、多くの人に使われるツールを4つご紹介します。

  • compass for 楽天市場
  • SUMAOU for 楽天市場
  • Biiino for 楽天市場
  • EasyPage for 楽天市場

いずれのツールも費用は発生しますが、使えば楽にECサイトが作れます。

それぞれのツールの特徴を把握し、ぜひ検討してみてください。

compass for 楽天市場

月額料金2,980円(税別)

compassの特徴は操作が非常にシンプルなため、最短当日でページが作れます。

基本はコピー&ペーストで作成ができ、PC・スマートフォン両方のページが作成できるのもポイントです。

一方多くの方が利用しているため、他社をチェックしておかないとデザインが被る可能性があります。

また外部ツールの中では安く簡単に作れるものの、その分カスタマイズの幅も限られているため、自由自在に設計したい方には不向きなこともあります。

SUMAOU for 楽天市場

月額料金3,980円(税別)
月額料金(Biiino利用時)980円(税別)

SUMAOUの特徴は、スマートフォンに特化したオリジナルなページ作成ができることです。

最近はパソコンではなくスマートフォンから購入するユーザーが多いため、スマートフォンの商品ページのデザインはとても大切です。

テンプレートを使用すれば、簡単におしゃれなスマートフォンのトップページが作成できます。

さらにHTMLも組み合わせることができ、デザインを今後修正していきたい方にもおすすめです。

一方、SUMAOUはPCページの作成ができません。

PCページも作りたい方は、同じ会社のBiiinoを使うことで作成が可能となります。

Biiino for 楽天市場

月額料金4,500円(税別)

Biiinoの特徴は簡単な操作で高品質なページが作れることです。

カスタムパーツの種類が多く、スライドするパーツなど動きのあるものも選べます。

単純な画像の貼り付けだけでなく動きをつけられるため、作り込まれたおしゃれなページの印象を与えることが可能です。

一方でスマートフォンの個別カスタマイズはできず、PCページの内容が自動的にスマホページに最適化される仕組みとなっています。

スマートフォンからユーザーは購入する機会も多いため、個別カスタマイズするならSUMAOUと合わせて利用を検討しましょう。

EasyPage for 楽天市場

月額料金5,000円(税別)

EasyPageの特徴は簡単な操作性でおしゃれにデザインできながら、多店舗運営でも追加費用がかからない点です。

テンプレートを選んだら必要なものを入れていくだけの簡単操作。

TOPページから特集ページの作成も可能で、PCとスマートフォンそれぞれカスタマイズできます。

複数店舗を追加しても料金は変わらないため、複数のショップを運営している方であればお得に使えます。

楽天で他社と差をつけるECサイトの作り方【外部委託】

楽天で他社と差をつけるECサイトの作り方【外部委託】 打ち合わせ

便利なツールを使っても決まったデザインのパーツから、必要なものを取り入れていくため、細かいところに対応できないケースがあります。

簡単かつスピーディに作成したい場合はツールの活用でも良いですが、1から自分が好きなデザインを作りたい時は外注も検討しましょう。

外注すれば自分の手を動かさないので、その分開店準備や倉庫探しなどに時間を当てることもできます。

またプロに頼めば、売れやすいページネーションやカラーなど指摘してくれることもあり、新たな気づきを得る機会にもなります。

ECサイトを外注する先は2つあります。

  • 制作会社に依頼する
  • フリーランスに依頼する

制作会社に依頼する

制作会社に出店するページ全てを依頼した場合、相場は約10〜40万円。

料金は構成料・デザイン料などをまとめ、ページ単位になることが多いです。

ただし商品画像の作成、修正は一般的に1枚あたりで計算します。

ページあたりの料金が加算されるため、商品数が多い店舗は高額になるため注意しましょう。

必要なところだけを依頼し、画像の用意はこちらでするなど、分担することでコストが抑えられます。

■制作会社の費用相場

依頼内容費用相場
トップページ作成10〜30万円(税別)
商品ページ作成10〜20万円(税別)
特集ページ作成3〜10万円(税別)
画像作成(1画像あたり)2,000〜5,000円(税別)

フリーランスに制作を依頼する

制作会社より安く外注化できるのがフリーランスです。

フリーランスを見つけるには、SNSやHP、クラウドソーシングサービスを活用しましょう。

フリーランスであれば、依頼範囲を比較的自由にでき、費用の幅も広いため選択肢が増えます。

ただし人気のフリーランスはいつも多忙であり、すぐに対応できないケースがあります。

またスキルの高いフリーランスかを判断することも重要で、実績の確認など探す労力は惜しまないようにしましょう。

■フリーランスの費用相場

依頼内容費用相場
トップページ作成5〜15万円(税別)
商品ページ作成2〜5万円(税別)
特集ページ作成2〜5万円(税別)
画像作成(1画像あたり)1,000〜5,000円(税別)

楽天ECサイトで必ず抑える7つのポイント

楽天ECサイトで必ず抑える7つのポイント 電球

楽天ページを作る際に重要なポイントを紹介します。

使うECサイトによって作り方は異なります。

ECサイトに合ったページを作ることで、売上に繋がりやすくなります。

楽天市場で出店する際に抑えたいポイントは7つです。

①ターゲットを明確にする

②ターゲットに対してどんなベネフィットがあるか考える

③伝えたい情報を3つに絞る

④ECデザインのルールを守る

⑤レスポンシブ対応する(スマートフォン、タブレット対応)

⑥テキストだけでなく図や写真を使用する

⑦ページは長めに作成する

①から順に対応できるように並べていますので、ぜひ最初から確認してください。

ポイント①ターゲットを明確にする

まず自身が発売する商品のターゲット像を細かく設定します。

ターゲット設定は後々トップページのデザインなどにも大きく影響します。

例えば、ダイエットの商品を望んでいる人でも、来月までに痩せたい人と、半年をかけて痩せたい人では使って欲しい商品が異なるはずです。

それぞれニーズに合わせたレイアウトを用意することで、商品の魅力が伝わりやすくなります。

ポイント②ターゲットに対しどんなベネフィットがあるか考える

ターゲット像が明確になったら、販売する商品がどのような価値を提供できるか考えましょう。

先ほどのダイエットの例であれば、引き締まった体を手に入れることができる。昔はけていたパンツが入るようになる。など商品を使った未来を想像させることが大切です。

その際に商品を使うことで、実現できる理由も重要です。

ポイント③伝えたい情報を3つに絞り順番を決める

ベネフィットや理由を考えることができたら、3つまでに情報を絞りましょう。

良い商品だと伝える際に、あれもこれもと伝えているとユーザーは疲れてしまいます。

そして結局何が重要だったかがわからない状況に陥ります。

情報を絞る際には以下の3つを重点的に載せましょう。

  • 商品の特徴
  • 誰に対する商品か
  • なぜ使うべきなのか

これら3つを押さえることで、ユーザーにロジカルでわかりやすく紹介することができます。

ポイント④ECデザインのルールを守る

売上が高いショップでは、デザインのルールに沿って、ECサイト全体を設計しています。

デザインと聞くとクリエイティブな人しかできないと思われがちですが、見やすい・わかりやすいと感じるルールが存在します。

ユーザーにわかりにくいECサイトは、見栄えが良いだけの自己満足のサイトになってしまいます。

デザインのルールは数多くあるため、全てはこの場ではお伝えしきれませんが、一例を紹介します。

  • ユーザーの目線はL字またはF字に動くためファーストビューの配置に注意
  • 基本カラーは3色まで
  • フォントは視認性がよく判読性の高いものを選ぶ
  • 余白は詰めすぎない

ルールにそってデザインしていくことで、ユーザーに優しいECサイトが構築でき転換率のアップやリピーター獲得に繋がります。

ポイント⑤レスポンシブ対応する(スマートフォン、タブレット対応)

スマートフォンで商品ページを閲覧した時の見やすさは非常に重要です。

あるアンケート調査では、ネットショッピングをする人の約7割が「スマホのみで買い物をする」と答えています。

逆をいうとスマートフォンからの見栄えが悪いと、7割のユーザーから購入のチャンスを無くすことになるのです。

そのため、パソコンを使用し商品ページを作りますが、必ずスマートフォンからどう見えるのかもチェックしましょう。

パソコンで表示したページをスマートフォンの画面に変換すると、サイズだけを縮めたサイトが良くあります。

このような場合とても見づらいので、できれば違和感のあるページは個別に修正することが望ましいです。

ポイント⑥テキストだけでなく図や写真を使用する

商品ページにアクセスした時の第一印象は非常に重要です。

人間は大体3秒の間で、目や耳など五感を使って、物事を判断していると言われています。

そのうち視覚から入ってくる情報の影響は全体の55%と言われているため、見た目は非常に大切だとわかります。

わかりやすさを追及するためには、テキストと図や写真をバランスよく散りばめることが重要です。

特にECサイトのような比較的簡単にアクセスできるものは、テキストで長々と説明するより、商品の特徴などを図や写真で見せた方が理解の深さに差が出ます。

サムネイル画像に全力を注ぐ

楽天市場の多くのユーザーは検索から自分の目的にあった商品を見つけています。

商品検索されアクセスされるかどうかは、商品一覧画面に表示される情報のみです。

商品検索画面のうち、1店舗あたりに表示される面積が最も大きいのがサムネイル画像です。

「商品の特徴がわかる部分をアップにする」「商品の魅力を一言で表したキャッチコピーを入れる」など、第一印象を強める工夫を大切にしましょう。

ポイント⑦ページは長めに作成する

意外に思われるかもしれませんが楽天市場では、「長めのページで丁寧に説明すること」が売れる秘訣です。

「長いページだと途中で離脱してしまうのでは?」と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

実際に商品を購入するユーザーからすると、実物が見れない・触れないネットで商品を買うには、細かいところまでちゃんと理解し納得した上で商品を購入したいと思っています。

そのため、多少長いページで説明した方が売れ易い傾向があります。

ただし単に長いだけでは意味がありません。

テキストと図や写真をバランスよく取り入れ飽きさせないことや、ユーザーが知りたいと思っている特徴を絞って載せるなど、対策することは必要です。

最もオーソドックスな商品ページの構成は以下を参考にしてください。

  1. まず商品を見た方が興味をひくページ上段のファーストビュー
  2. ページを読むにつれ自分の疑問が解消できる内容が網羅されているボディ
  3. クーポンや期間限定値引き、在庫限りなど購入のきっかけを作るクロージング

この3点を押さえ、ユーザーから購入してもらえるページを作りましょう。

タイプ別参考にしたいデザイン

作り方や押さえるべき要素は理解いただけたと思いますが、実際に手を動かしてみるとなかなか作れないのがECサイトです。

ここからは自社でも取り入れやすいデザインを使った会社の事例をいくつか紹介します。

ターゲットにあったデザインで真似できる点があれば積極的に取り込みましょう。

シンプルデザイン|RAPAプラス

シンプルデザイン RAPAプラス

白を基調としたすっきりと清潔感のあるデザイン。

代表商品がホワイトメインに黒文字でモノトーン調になっているため、サイトのデザインとマッチしています。

白に背景に白い商品だと通常商品が見えづらくなってしまいますが、影をうまく利用しているため商品の見えづらさもありません。

またユーザー訴求の観点からは、商品を使用する動画や活用シーンを掲載しているので、利用イメージがわかりやすいのもポイントです。

ナチュラルデザイン|株式会社ファーゴ様

ナチュラルデザイン ファンカーゴ

製品単体を見せるのではなく、実際に利用するインテリアと合わせた写真を使うことで、使用シーンを想起させています。

ナチュラルさを表現するには、カラーとトーンが重要なのですが、柔らかい光の写真が多く自然光を感じられるのも良いですね。

無骨なデザイン|大垣市役所様 ふるさと納税楽天サイト

無骨なデザイン 大垣市

 

市が運営しているのを感じさせる無骨さの中にもフォントを丸めの柔らかいフォントを使うことで優しさを感じるデザインです。

大垣市は水を特徴としていることもあり、水が映える写真を取り入れています。

またトップページ中断には、ふるさと納税サイトらしく寄付金の用途が写真を使って見えるため、ユーザーも街づくりに協力している感覚を与えています。

カッコいいデザイン|adidas Online Shop 楽天市場店

かっこいいデザイン アディダス

ファーストビューは黒を中心としたダークトーンを中心としながら、写真によってアクセントカラーを取り入れ、抑揚が効いている印象的なデザインです。

さらにファーストビューにスポーツジャンルのアディダスらしく、検索するユーザーの目的にそった内容を持ってきています。

ターゲティングもしっかりされた上でページ作成されているのだと理解できます。

大人可愛いデザイン|HACCI

大人可愛いデザイン|HACCI

女性向け商品を販売している会社らしく、ピンクや黄色など可愛い雰囲気のカラーを使っている割合が多いです。

ピンクのみだとガーリーに寄りすぎてしまうため、商品画像の中に水色やオレンジといったアクセントカラーとなる画像を取り入れることや、文字色を金色にしているところで高級感のある大人な女性向けであることを表現しています。

またあえて細めのフォントを使うことでシャープさを演出しつつも、全体のカラーとのバランスが取れているため、より大人な女性らしさが出ています。

まとめ

まとめ summary

楽天市場でECサイトを作る方法は大きく3つあります。

1.無料でできるRMSや楽天GOLDのテンプレートを利用する方法

2.外部ツールを活用する方法

3.外注化する方法

それぞれコストと準備する時間に対して、自社のECサイトをどこまで作り込みたいかでどの作り方が合っているか判断しましょう。

また、楽天市場のECサイトにはデザインのルールがあります。

ルールを押さえなければ、ユーザーにとってわかりづらく独りよがりに終わってしまい、最終的な売上に繋がりません。

独自の方法にこだわるのではなく、まずは押さえるべきポイントを把握し、ECサイトに取り入れていきましょう。

Q
楽天ECサイトの作り方はどんな方法がありますか?
A

楽天ECサイトの作る方法としては、「楽天のシステムを使う」「外部ツールを使う」「制作会社に委託する」の大きく3パターンが考えられます。詳しくはページを参考にしてみてください。

Q
楽天ECサイトの作る際に気をつけるポイントはありますか?
A

楽天市場のECサイトにはデザインのルールがあります。ルールを押さえなければ、ユーザーにとってわかりづらく独りよがりに終わってしまい、最終的な売上に繋がりません。独自の方法にこだわるのではなく、まずは押さえるべきポイントを把握し、ECサイトに取り入れていきましょう。

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬

2021年11月に創業。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。