楽天のリピート率・LTVを高める方法7選|継続購入で売上を伸ばす

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楽天市場で売上を安定的に伸ばすうえで、新規顧客の獲得と同じくらい重要なのが「リピート率」と「LTV(顧客生涯価値)」の向上です。新規獲得は広告費が高騰し続けており、一度買ってくれた顧客に何度も購入してもらうほうが、はるかに効率よく利益を積み上げられます。本記事では、株式会社WacworksがECコンサルティングの現場で実践している楽天市場のリピート率・LTVを高める方法を、具体的な手順と施策に落とし込んで解説します。

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この記事の内容は、YouTube「ECグロースチャンネル」でもめちゃくちゃ詳しく公開しています。文章を読む時間がない方は、まずこちらの動画からどうぞ。実際の事例や管理画面を交えて、要点が一気につかめます。

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楽天市場のリピート率・LTVを高める方法とは

楽天市場のリピート率・LTVを高める方法とは、「RMSで現状のリピート率を正しく把握し、定期購入・クーポン・回遊バナー・LINEやメルマガといった仕組みで再購入のきっかけを継続的に提供し、一人の顧客がもたらす総額(LTV)を最大化すること」です。単発の値引きではなく、購入後の関係を設計し続けることが、リピートとLTV向上の核心です。

LTVは「平均購入単価 × 購入頻度 × 継続期間」で決まります。新規顧客の獲得コストが上がる今、この3要素を押し上げることが、利益率の高い店舗運営に直結します。まずは自店舗のリピート率を数値で把握することが出発点です。RMSでリピート率を確認する方法は、Wacworksが運営するECグロースチャンネルでも解説しています。

1. RMSでリピート率と顧客データを把握する

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改善の第一歩は、現状のリピート率を数値で正しく把握することです。数字が分からなければ、施策の効果も測れません。

  • リピート率の確認:RMSの分析機能で、期間内の再購入率を確認する。
  • リピートされている商品の特定:どの商品が繰り返し買われているかを把握する。
  • 優良顧客(リピーター)の抽出:購入回数・購入金額の多い顧客層を特定する。

ポイントは「消耗品・定期性のある商品」ほどリピートの伸びしろが大きいことです。まず現状値を記録し、施策前後で比較できる状態を作りましょう。RMSでのリピート率確認手順は、Wacworksの解説動画でプロが具体的に伝授しています。

2. 定期購入とクーポンで継続を仕組み化する

リピートを最も確実に生む仕組みが定期購入(定期便)です。一度申し込んでもらえれば、継続的な売上が自動で積み上がります。

  • 定期購入の導入:消耗品・サプリ・食品など、繰り返し使う商品に定期便を設定する。
  • 定期購入向けクーポン:定期購入でもクーポンが設定できるようになり、初回割引や継続特典で加入を促せる。
  • 解約防止の工夫:継続回数に応じた特典やおまけで、離脱を防ぐ。

近年は定期購入にもクーポンを設定できるようになり、LTV向上の打ち手が広がりました。初回のハードルをクーポンで下げ、継続特典で維持する設計が有効です。定期購入クーポンの活用法は、Wacworksの解説動画でも紹介しています。

3. 回遊バナーでアップセル・クロスセルを促す

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商品ページを訪れた顧客を他の商品へ回遊させることで、客単価と再購入のきっかけを増やせます。その主役が回遊バナーです。

  • 関連商品への誘導:一緒に使う商品やシリーズ品へのバナーで、ついで買いを促す。
  • アップセル:上位モデルや大容量版を提案し、客単価を引き上げる。
  • クロスセル:関連ジャンルの商品を提案し、購入商品の幅を広げる。
  • 離脱防止:ページ内で回遊を促し、そのまま離脱するのを防ぐ。

回遊バナーは「1回の訪問で複数商品を見てもらう」ための重要な導線です。良い回遊バナーは離脱防止・アップセル・クロスセルの3役を担います。効果的な回遊バナーの作り方は、Wacworksの解説動画で詳しく取り上げています。

4. LINE・メルマガで再訪のきっかけを作る

リピートを生むには、顧客と継続的に接点を持ち、再訪のきっかけを届けることが欠かせません。楽天ではメルマガに加え、LINEの活用が有効です。

  • メルマガ配信:新商品・セール・クーポン情報を定期的に届け、再訪を促す。
  • LINE公式アカウント:開封率の高いLINEで、セールやポイントアップを通知する。
  • セグメント配信:購入履歴に応じて、関連商品や再購入タイミングに合わせた案内を送る。

特にLINEはメルマガより開封率が高く、新規顧客をリピーターに転換する強力なチャネルです。楽天とLINEを連携させた集客・リピート施策は、Wacworksの解説動画でも紹介しています。顧客との接点を絶やさないことが、LTV向上の土台になります。

5. 購入後フォローで満足度とリピートを高める

【楽天】回遊バナーで顧客を逃すな!離脱防止・アップセル・クロスセルにつながる良い回遊バナーとは【ECコンサル】(ECグロースチャンネル動画)
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リピートは「最初の購入体験の満足度」に大きく左右されます。購入後のフォローを丁寧に行うことで、再購入の確率が高まります。

  • サンクスメール:購入への感謝と使い方案内で、良い体験を後押しする。
  • 同梱物での次回案内:次回使えるクーポンやおすすめ商品を同梱し、再購入を促す。
  • レビュー依頼との連動:フォローの中でレビューも依頼し、信頼とリピートを同時に育てる。
  • アフターサポート:使い方の疑問に丁寧に対応し、安心感を与える。

購入後の体験が良ければ、顧客は自然と再訪します。「売って終わり」にせず、次の購入への種をまくという発想が、リピート率を底上げします。

6. 顧客をランク分けして優良顧客を優遇する

すべての顧客に同じ施策を打つのではなく、購入回数・金額で顧客をランク分けし、優良顧客を優遇することでLTVを効率よく伸ばせます。

  • 優良顧客への特別特典:リピーター限定クーポンや先行販売で、特別感を演出する。
  • 離脱しそうな顧客の掘り起こし:一定期間購入のない顧客に、再来店を促すクーポンを送る。
  • 新規顧客の育成:初回購入者に2回目購入を促す導線を用意し、リピーター化を狙う。

売上の多くは一部の優良顧客が生み出します。「上位顧客を大切にしつつ、新規を育てる」という両面の設計が、店舗全体のLTVを最大化します。

7. 数値を追って継続的に改善する

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リピート・LTV向上は一度やって終わりではなく、数値を追い続けるPDCAが本質です。効果を測りながら、施策を磨き込みます。

  • KPIのモニタリング:リピート率・LTV・定期購入継続率・メルマガ/LINE開封率を定期確認する。
  • 施策の効果検証:クーポンやフォローの変更が、再購入にどう影響したかを測る。
  • 一度に一つずつ検証:変更点を絞り、効いた施策だけを定着させる。

「計測できないものは改善できない」という姿勢で数値を追い、リピートを生む仕組みを少しずつ強化していくことが、中長期の売上安定につながります。人手が足りない場合は、運用体制の強化や外部パートナーの活用も選択肢です。Wacworksは顧客の成果にコミットする体制で支援しています。

よくある質問(FAQ)

リピート率とLTVはどう違うのですか?

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リピート率は「一度購入した顧客が再び購入する割合」を示す指標で、LTV(顧客生涯価値)は「一人の顧客が取引期間全体でもたらす総売上・利益」を示します。リピート率が上がると購入頻度と継続期間が伸び、結果としてLTVも高まります。両者は密接に連動する関係です。

楽天でリピート率はどこで確認できますか?

RMSの分析機能で、期間内の再購入率やリピーターの状況を確認できます。あわせて、どの商品が繰り返し買われているか、購入回数や金額の多い優良顧客は誰かも把握できます。まず現状値を記録し、施策の前後で比較できる状態を作ることが改善の第一歩です。

定期購入はどんな商品に向いていますか?

サプリメント、食品、化粧品、日用品などの消耗品や、繰り返し使う定期性のある商品に向いています。近年は定期購入にもクーポンを設定できるようになったため、初回割引で加入のハードルを下げ、継続特典で解約を防ぐ設計にすると、安定した継続売上を積み上げられます。

リピート施策とLINE・メルマガはどちらが効果的ですか?

どちらも重要ですが、開封率の高さではLINEが優れています。メルマガは幅広く情報を届けられる一方、LINEは通知が届きやすく再訪を促しやすいのが強みです。両方を併用し、購入履歴に応じたセグメント配信を行うことで、再購入のきっかけを効率よく届けられます。

新規獲得とリピート、どちらを優先すべきですか?

新規獲得の広告費が高騰している現在、既存顧客のリピート強化のほうが効率よく利益を積み上げられるケースが多いです。ただし新規が入らなければ母数が増えないため、両輪で進めるのが理想です。獲得した新規を確実にリピーター化する導線を整えることが、費用対効果を最大化します。

まとめ|購入後の設計がリピートとLTVを伸ばす

楽天市場のリピート率・LTVを高める方法は、購入後の顧客との関係を継続的に設計し、再購入のきっかけを届け続けることに尽きます。本記事で紹介した7つの施策を改めて整理します。

  • RMSでリピート率と顧客データを把握する
  • 定期購入とクーポンで継続を仕組み化する
  • 回遊バナーでアップセル・クロスセルを促す
  • LINE・メルマガで再訪のきっかけを作る
  • 購入後フォローで満足度とリピートを高める
  • 顧客をランク分けして優良顧客を優遇する
  • 数値を追って継続的に改善する

これらを地道に実行すれば、広告費に依存せず、既存顧客からの安定した売上を積み上げることができます。株式会社Wacworksでは、リピート率の分析から定期購入設計、回遊バナー制作、LINE・メルマガ運用までを一気通貫で支援しています。自社だけでリピート・LTV施策に限界を感じている場合は、専門家の視点を取り入れることで成果は大きく変わります。まずはRMSで自店舗のリピート率を確認することから始めてみてください。

この記事の参考動画(ECグロースチャンネル)

本記事で解説した内容は、YouTube「ECグロースチャンネル」でさらに具体的な事例・管理画面つきでめっちゃ詳しく公開しています。「文章だけだとイメージしづらい」という方は、ぜひ動画もあわせてご覧ください。

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※この記事はYouTube「ECグロースチャンネル」の動画をもとに、株式会社Wacworksが作成しました。

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬

2021年11月に創業。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。